爆発や宙船を再現できる?7つのおもしろい実験!

「混ぜると危険」って興味あるね。有害ガスが発生するっていうから混ぜないけど。
この記事で紹介する実験は、混ぜたら…爆発や宙船、錬金術みたいなことができる!
必要な道具や手順も紹介しよう。危険を伴うから、実験するときはメチャクチャ気をつけて。

1.何もないところで浮く…まるで宙船!?

水もないのに浮いている?これは簡単な化学。

【道具】

  • アルミホイル(船の形をつくる)
  • 六フッ化硫黄
  • 空のケース

空のケースに「六フッ化硫黄」をいっぱいにする。六フッ化硫黄はガス遮断器などに用いられている気体であり、空気の6倍重い。

そのためカバーをとって空気中の酸素と一緒になると、六フッ化硫黄は底にたまり、その上に酸素が乗るかたちになる。

六フッ化硫黄でできた層の上に、アルミ箔でできた小舟を乗せよう。見えない水の上を走る宙船の完成だ。

2.魔法のような青い炎

おもしろ実験!青い炎

海外では、理科の授業でおこなわれていた。この実験を見た子たちは、"More!" and "Again!"(もっとやれ)と言ってしまうほど人気。

【道具】

  • ガラスびん
  • 70%アルコール
  • マッチなど
  • 耐熱性の手袋や安全ゴーグルなど

ウォーターボトルのような大きなビンにアルコールをいれる。底にほんのちょっとだけあるぐらいの状態にしよう。アルコールを入れすぎると大爆発するから容量に気をつけて。

そして画像のように熱をくわえる。画像は素手でやっているけれど、燃えうつると危険だから、耐熱性の手袋をして、距離をとったほうがいい。

ボトルにいれた熱がアルコールに引火し、ビンの中の酸素をつかって燃焼していくことで青い炎ができる。

3.黒い蛇を召喚する化学

おもしろ実験!黒い蛇!
Pinterest

黒い蛇を呼び出してみよう!

【道具】

  • 不燃性の容器
  • 重曹(小さじ1)
  • 砂糖(小さじ4)
  • ボウル
  • エタノールなど
  • ライター
  • 耐熱性の手袋、安全ゴーグルなど

こちらも火を使う実験なので、火の扱いに十分注意しよう。
ボウルに砂糖(小さじ4)と重曹(小さじ1)をいれて混ぜ合わせる。不燃性の容器に砂をいれ、容器の中で砂山をつくるように、真ん中を少し盛り上げた形にする。
その真ん中に、エタノールなどの液体を注いで砂に浸してから、砂糖と重曹を混ぜ合わせたものを乗せよう。

ライターで火をつけると、砂山の真ん中が黒くなっていき、黒い蛇がゆっくりとあらわれる。

4.水の中に浮き上がる色玉

おもしろ実験!やさしくて安全な実験
アスキーキッズ

入れ歯洗浄剤はなんでもキレイに見せてくれるようだ。

【道具】

  • 食紅(好きな色)
  • 透明なガラスカップ
  • 入れ歯洗浄剤

グラスの約3/1に水をいれ、好きな色の食紅と混ぜ合わせる。二つを混ぜ合わせたら、サラダ油をグラスに注ごう。色がついた水が下に、油が上に、と二層になる。

入れ歯洗浄剤を投下!ぶくぶくと色玉が浮き上がってきて幻想的!癒されるはず。

この記事で最もストレス社会にやさしく、安全な実験だ。

5.ゾウの歯磨き粉

おもしろ実験!ゾウの歯磨き粉
Preschool Powol Packets: Science Experiment: Elephant Toothpaste

ゾウの歯磨き粉は大きくてカラフル。

【道具】

  • 過酸化水素水
  • ヨウ化カリウム溶液
  • 食器用洗剤
  • 食紅(好きな色)
  • フラスコ、ビーカー

500mlのフラスコに、過酸化水素50mlと洗剤25ml、好きな色の食紅を5滴~10滴をいれて混ぜ合わせよう。
そのフラスコに、ヨウ化カリウム溶液10mlをくわえると、ゾウの歯磨き粉のような泡がみるみる噴き出す!

ヨウ化カリウムを増やすほど勢いが増し、泡が天井に届くこともある。
ゾウの歯磨き粉は発熱しているから、噴き出している泡を手で受け止めたらヤケドするぞ!

6.死んだイカが動き出す

イカ好き?イカはあなたに食べられたくないようだ。

イカや鯛の活け造りに醤油をたらすと、生き返ったように暴れる
これは醤油(ナトリウム)が筋肉にふれると筋肉が収縮し、動き出す仕組みだ。
活け造りを食べる機会があったら、醤油や酒、塩水などをかけて実験してみよう。

7.さよなら…グミ爆発!

おもしろ実験!グミの爆発

塩素酸カリウム+グミ=超危険。かわいいグミが爆発するぜ。

【道具】

  • 塩素酸カリウム
  • グミ
  • 試験管
  • 耐熱性の手袋、安全ゴーグルなど

必ず実験室で、先生と一緒にやろう!

試験管に塩素酸カリウムを少量いれて加熱する。塩素酸カリウムが溶けたら、その試験管に、スーパーで売られているグミを1ついれよう。
すると試験の中で大爆発!かわいいグミとさよなら…。

塩素酸カリウムは熱分解されると酸素が発生する。この酸素により、有機物(グミ)がふれると激しく燃え上がる仕組みだ。

海外でされた実験(画像より)では、もっと大きな容器に、手のひらでつかめるサイズのくま型のグミを投入!

あわてて離れなくてはいけないほどの大爆発が起きている!日本でマネしてはいけない。


*この記事の実験をして起こったケガ・事故などは自己責任でお願いします。

参考:BuzzFeedBRAINSCAPEKiwicoSCIENCE FUNなど

自然科学部たより 第10号(ゾウの歯磨き粉実験)

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